1月27日(日)
呼吸20/15second
食欲なし 熱38度
朝から食欲全くナシ。
薬(ステロイドとウルソ)だけは無理やり口の横から入れ込む。
夕方、仕事から帰宅すると シッポをふって迎えてくれる。
「ラブ、苦しいのにありがとうね」
夜になってますます呼吸は速くなる。
1月28日(月)
主人が余程気がかりだったのだろう 会社を早退して4時帰宅。
娘が珍しく 休みなので孫を連れて遊びに来た。
みんなで夕食。
7時半頃 娘が帰るときに「早くよくなってね?
そしてまた実花ちゃんと遊ぼうよ。」というと
ラブは答えるように実花ちゃんのほっぺをペロリ
となめた。
娘が来ていた間はラブも嬉しかったのか ハアハア言いながらも私のベッドからみんなの様子
を見ていた。
娘たちが帰り、ラブの元に戻ると 前にも増して苦しそうに喘いでいる。
「前回も二日目でステロイドが効いてきてラクになったのだから
きっとあと少ししたら薬が効いてくるかもしれない」
そう思う反面、
「丸三日 こんな状態では身体が持たない」と絶望的な考えが頭をよぎる。
こんな辛い姿を見ているのは身の裂ける思いだ。
とても辛くて辛くて 「もう明日からの薬は与えずにおこう」
ラブ、もう頑張らなくていいよ。 早くラクになりなさい。もう充分頑張ってくれたよ。
ありがとう。
そう行ってラブを見ると涙を流している。
ステロイドのせいで、生きているというより無理矢理息をさせられているといった感じ。
私がお風呂からちょうど出たとき、主人が「ラブが!
ラブが死んじゃったよ!!」
と大声で叫んだ。
急いでベッドに行くと、大好きな主人の布団に頭を突っ込んで眠っているような姿。
まだ暖かいよ。
主人は「もしかしたらステロイドがこの前みたいに効き出したのかも」と思ったらしい。
でも、でも、、、、、、、。
呼吸してない。
大声でラブを呼んだら 答えるように
口をカクカク、、、といわせた。
1月28日 午後10時 ラブ永眠
今回は奇跡は起こりませんでしたが、1月6日から19日間、ラブは元気になったのです。
そのとき確かに奇跡が起きたのです!。
私たちの家族になってくれてありがとうね。
ご苦労様!!ほんとによくがんばってくれたね。
長々と書きましたが 最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
呼吸20/15second
食欲なし 熱38度
朝から食欲全くナシ。
薬(ステロイドとウルソ)だけは無理やり口の横から入れ込む。
夕方、仕事から帰宅すると シッポをふって迎えてくれる。
「ラブ、苦しいのにありがとうね」
夜になってますます呼吸は速くなる。
1月28日(月)
主人が余程気がかりだったのだろう 会社を早退して4時帰宅。
娘が珍しく 休みなので孫を連れて遊びに来た。
みんなで夕食。
7時半頃 娘が帰るときに「早くよくなってね?
そしてまた実花ちゃんと遊ぼうよ。」というと
ラブは答えるように実花ちゃんのほっぺをペロリ
となめた。
娘が来ていた間はラブも嬉しかったのか ハアハア言いながらも私のベッドからみんなの様子
を見ていた。
娘たちが帰り、ラブの元に戻ると 前にも増して苦しそうに喘いでいる。
「前回も二日目でステロイドが効いてきてラクになったのだから
きっとあと少ししたら薬が効いてくるかもしれない」
そう思う反面、
「丸三日 こんな状態では身体が持たない」と絶望的な考えが頭をよぎる。
こんな辛い姿を見ているのは身の裂ける思いだ。
とても辛くて辛くて 「もう明日からの薬は与えずにおこう」
ラブ、もう頑張らなくていいよ。 早くラクになりなさい。もう充分頑張ってくれたよ。
ありがとう。
そう行ってラブを見ると涙を流している。
ステロイドのせいで、生きているというより無理矢理息をさせられているといった感じ。
私がお風呂からちょうど出たとき、主人が「ラブが!
ラブが死んじゃったよ!!」
と大声で叫んだ。
急いでベッドに行くと、大好きな主人の布団に頭を突っ込んで眠っているような姿。
まだ暖かいよ。
主人は「もしかしたらステロイドがこの前みたいに効き出したのかも」と思ったらしい。
でも、でも、、、、、、、。
呼吸してない。
大声でラブを呼んだら 答えるように
口をカクカク、、、といわせた。
1月28日 午後10時 ラブ永眠
今回は奇跡は起こりませんでしたが、1月6日から19日間、ラブは元気になったのです。
そのとき確かに奇跡が起きたのです!。
私たちの家族になってくれてありがとうね。
ご苦労様!!ほんとによくがんばってくれたね。
長々と書きましたが 最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
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by lovenoheya
| 2013-02-01 10:37